育毛には睡眠が大事

髪の毛は紫外線やホコリ、湿度など様々なダメージを負っています。
日中に受けたこれらのダメージを修復できるのは睡眠中なので、育毛に重要なのは睡眠不足を解消することも含まれています。
睡眠には脳や体の疲れを除去し、ストレスを解消する効果があります。睡眠不足になれば体の疲れが取れずに、それを補うために重要な器官に多くの栄養が運ばれます。
髪の毛は人間にとって無くても生きていける部分なので、髪の毛に供給される栄養を他に使うようになって抜け毛が増えます。
さらに睡眠中には育毛と関係がある成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンは髪の毛や筋肉など多くの組織の修復作業を行います。
午後10時~午前2時は成長ホルモンの分泌が最も盛んになるゴールデンタイムで、毛母細胞を活動的にして新陳代謝を促進するので、頭皮環境が改善されて育毛効果を期待できます。
成長ホルモンはタンパク質の代謝も促進する作用があります。睡眠が足りなくなるとタンパク質の合成が不十分になりますが、髪の毛はケラチンというタンパク質でできているので薄毛が進行します。
睡眠時間が十分でも眠りが浅かったり、何度も目が覚めたりするのは眠りの質が悪いため、成長ホルモンの分泌が低下します。寝る時間の1時間前に40度くらいのお風呂にゆっくり浸かれば、リラックスして入眠しやすいです。
夜型の生活に慣れて体内時計が狂っている人は、太陽の光を浴びることでリセットされます。
朝起きてすぐに朝日を部屋に入れると、眠りを促進するメラトニンの分泌が抑制されるので目覚めが良くなります。
またメラトニンは分泌が減ってから14時間~16時間後に再分泌が始まって眠気を感じさせるので、規則正しい生活になります。

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